4月11日の記事
お伝えするのが本当に心苦しい心境。
彼はとても調子が良く
動けていました
なぜダメだったか?は色々あるんだけど
相手がより良いものを持っていて、こちらが良さを出す前に相手に飲み込まれた。
挑戦者は常に先手、強気であるってのは覚悟の上だけど
8R制にもなると「そのタイミング」はとても難しくて
サウスポー、高身長、高KO率の相手にそのまま思い通りにさせてしまった。
戦い方については反省点も多いし
試合中に方向転換する技量も僕の指示も足らず
でもね
これは親心なのか甘い見方かもしれないけど
彼の新しい武器になるのかも?と思える場面もあった。
彼は成長してると思うよ。
昨年の12月に後楽園ホールにお手伝いで同行したときと
違って今回は彼のフィジカルやメンタル面も寄り添い
そして一緒にリングに立った
経験値を積んだ。
平仲会長、マネージャー、グリーンツダの皆様
スパーリングからずっと手伝いをしてくれたジムの皆様
前田コーチ、レイコーチ、ウィンコーチ
ありがとうございました。
そして照屋雄太
またリングに立たせてくれてありがとう
プロボクシングのリングに立つと言うことは普通の人間には絶対に出来ない
とても尊く、誇れることです。
初めてプロのバンテージを巻かせていただきました
ありがとう。
#サンダー照屋
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